旧暦10月は全国的は各地の神々が留守になるため「神無月」ですが、ここ出雲地方は神々がお集りになるため「神在月」と呼びます💡
全国から八百万の神々をお迎えする神迎行事が、旧暦10/10の昨夜遅く出雲大社の西方にある出雲市大社町の稲佐の浜で厳かに執り行われ、出雲大社の千家家宮司が祝詞を上げ、海から神々をお迎えしました⛩️
神迎行事を掲載する地元紙の記事📰
神々は、29日まで出雲大社に滞在し、大国主命を主宰に今後の縁結びや農事を話し合う「神諮(かみはかり)」と言われており、この間は観光客が多数来られます❗
縁結び祈願のため、是非とも皆さんお出かけ下さいね✨